
インプラントの基本が
よくわかる!
インプラントの構造や、治療の特長、注意点などを豊富なイラストを使ってわかりやすく解説。「何となく知っているけど、よくわからない」という方でもすぐに理解頂けます。
治療の流れが
よくわかる!
平均通院回数は 2.5 回程度※
カウンセリングから治療完了まで、インプラントの治療の流れを詳しく解説しています。歯科医院に相談する前に、治療の流れがあらかじめわかっていると、歯科医師の話も理解しやすくなります。
※3本以下の場合
日本インプラント調べ 提携54クリニック調査
歯科医院の選び方が
よくわかる!
インプラント治療は虫歯治療などの一般の歯科治療とは異なる知識や技量、設備が必要な治療です。しかし、ご自身で信頼できる歯科医院を見つけるのは大変難しいこと。ガイドブックでは、信頼できる歯科医院の選び方を解説しています。
企業紹介ガイドブック発行:日本インプラント株式会社
ガイドブックを発行する日本インプラント株式会社は、一人でも多くの方に良質なインプラント治療が受けられる環境を提供することを目的に設立され、信頼できるインプラント専門医との提携によって構成される、日本最大級のインプラント治療専門ネットワーク「あんしんインプラント」を運営しております。
年間5,000人以上の方が同ネットワークを通じ、提携歯科医院にてインプラント治療を受けられています。
- 社名
- 日本インプラント株式会社
Nihon Implant co.,ltd
- 本社
- 〒600-8429
京都市下京区烏丸通五条上る御供石町369番地 京都烏丸万寿寺ビル8F
- TEL
- 0120-888-282
- 代表者
- 加藤 裕一郎
- 従業員数
- 52名(派遣社員/アルバイト含む)
- 設立
- 2013年10月16日
- 資本金
- 5,000万円
インプラント治療とは?
噛む力・審美性・耐久性に
特長を持つインプラント
失った歯に対しての一般的な治療法としては「入れ歯」や「ブリッジ」があげられます。
これらの治療法は「公的保険が適用される」「一般の歯科医院で治療可能」といったようなメリットがある反面、噛む力や審美性(見た目)、耐久性などに課題があるとされています。また、入れ歯であればお口の中の違和感、ブリッジであれば周囲の健康な歯を削らなければならない、などの問題もあります。
一方、インプラント治療は公的保険が適用されない「自費診療」であり、適切な診察と手術が可能な限られた歯科医院でしか治療できないなどといった問題はありますが、入れ歯やブリッジと比べて、噛む力・審美性・耐久性に大きな特長を持つ治療法です。
噛む力が伝わりやすい
インプラントの構造
インプラントは長年研究が重ねられ、精度の高い治療法として国際的に浸透している治療法です。チタン等の頑丈な金属によって作られた人工歯根を顎の骨に埋め込み、骨と強固に結合させ、それを土台にして自然の歯と同じような人工歯を取り付けることによって、噛む力が伝わりやすくなり、自分の歯に近い感覚を取り戻すことができます。
1本の歯を失った場合でも、複数もしくは全部の歯を失った場合でも、それぞれの症状に合せたきめ細かい治療が可能なことも、インプラントが世界的に広がりを見せている理由です。
天然の歯とインプラントの構造
インプラントの長所・短所
長所
- 自分の歯と同じ感覚で食べ物が噛め、味や食感をしっかり感じ取ることができる
- 部分治療の場合、周囲の歯を傷つけない
- 天然の歯と変わらない自然な印象に仕上がる
- 顎の骨に力を加えるので、顎の骨が痩せてしまうのを防ぐ効果が期待できる
- 天然の歯と同じように通常のメンテナンスでOK
短所
- 外科手術が必要
- 保険が適用されないため費用(治療費)が自費になる
- 重度の糖尿病などの疾患がある場合、治療が適用できないことも
- 治療可能な歯科医院が限られている